土木学会四国支部沿革

四国支部は1994年5月30日に開催された土木学会第80回通常総会で「中国四国支部の分離」が承認され、1995年3月31日付の文部省の認可を得て、同日付けで土木学会定款が変更され、1995年5月26日の「四国支部設立総会」の決議により発足しました。

1995
(平成7)年
5月土木学会四国支部発足
1995
(平成7)年
9月平成7年度全国大会及び第50回年次学術講演会を愛媛大学で開催
1998
(平成10)年
12月インターネット活用委員会を設置
1998
(平成10)年
12月国際問題研究調査委員会を設置
2002
(平成14)年
5月支部選奨土木遺産選考委員会を設置
2003
(平成15)年
9月平成15年度全国大会及び第58回年次学術講演会を徳島市、徳島大学で開催
2004
(平成16)年
10月支部創立10周年記念シンポジウムを高松市で開催
2005
(平成17)年
5月支部創立10周年事業「四国の土木遺産DVD」を制作・配布
2005
(平成17)年
11月四国地域緊急災害調査委員会設置、四国ブロック南海地震研究委員会設置
2007
(平成19)年
4月HPからの情報発信、四国支部土木紀行を開始
2007
(平成19)年
11月社会資本整備を通した地域づくり研究委員会を設置(2021年11月廃止)
2009
(平成21)年
9月平成23年度全国大会及び第66回年次学術講演会を松山市、愛媛大学で開催
2012
(平成24)年
5月四国支部賛助会員制度を制定
2013
(平成25)年
11月支部活性化のための事業として、「土木コレクション展」及び「近代遺産巡りバスツアー」事業を開始
2013
(平成25)年
11月SNSによる情報発信、シビルネット四国(Facebook)開始
2014
(平成26)年
5月SNSによる情報発信、新土木紀行( Facebook)開始
2014
(平成26)年
9月支部創立20周年事業として、「瀬戸大橋登頂ツアー」実施
2015
(平成27)年
7月支部創立20周年事業として、技術研究発表会受付システムを開発
2019
(令和元)年
9月令和元年度全国大会及び第74回年次学術講演会を高松市、香川大学で開催
2020
(令和2)年
4月SNSによる情報発信、新土木紀行on Facebookを開始
2021
(令和3)年
3月四国地方整備局と土木学会ほか4学会との間で、災害発生時における相互協力に関する協定を締結
2021
(令和3)年
5月JR四国と災害発生時における相互協力に関する協定を締結

四国支部の組織概略図

支部体制(令和6年度)

〇 支部長

武藤裕則(徳島大学大学院社会産業理工学部教授)

〇 副支部長

横地和彦(高知県土木部長)
天羽誠二(一般社団法人建設コンサルタンツ協会四国支部長)

〇 幹事長

野田 稔(徳島大学大学院社会産業理工学部教授)

〇 商議員会

商議員 34名

〇 監査役

2名

〇 幹事会

幹事 43名

〇 事務局

事務局長1名(週2日)
事務局員1名(週5日)
事務員1名(週3日)

四国支部会員数

四国支部会員数(2024年3月31日現在)

Page Top